光触媒国際ユニット紹介記事
2022.12.10
MESSAGES
『産業界とつながる人の育成,産業界とつながる技術の醸成』
『理学と工学のバランス良い研究と,それを通した教育』
『切磋琢磨できる雰囲気で,オリジナルある国際感覚を備えた人材育成』
振り返りは大事だと思う。
初めて研究したのは分析化学であった。
その検出手法に電気化学を取り入れ、ダイヤモンド電極という材料に出会った。
また、その電極を合成するのにプラズマというプロセスも学んだ。
そして、光触媒。
これは材料でもあり、光電気化学、システム科学でもある。
電気や光をトリガーにした、化学反応。”ばけがく”である。
1+1=2ではなく、化けて2以上を目指す。
材料、プロセスを混ぜ合わせ、モノ、コト、そして、人がワクワクと活性化する場所。
ココはそうありたい。
寺島千晶

2023年度研究室メンバー
2023.05.12
運河理科大の聖地である竹泉にて、新歓を行いました。

2023.05.08
今年度より横断型コース制 農理工学際連携コースのメンバーとなりました。
2023.05.05
Dr. Wenwei Lei (現、Yanshan University)の学術論文がインパクトファクター9.965のJournal of Colloid And Interface Scienceに掲載されました。
2023.04.25
久保田君が成果をまとめたトピックス記事がNEW DIAMOND第149号に掲載されました。
2023.04.23
創域理工学部 春のオープンキャンパスが野田キャンパスにて開催されました。
2023.04.20
JST-SICORP事業にて、上海交通大学から教員と博士課程学生20名、JST国際部から2名の方々が研究室に来ました。

2023.04.15
学科全体で防災訓練がありました。生憎の雨でしたが、水消火器を使った消火訓練も行いました。


2023.04.05
2023年度の研究室開きをし、メンバーを更新しました。
2023.04.03
Dr. Xiaoyang Wangが博士研究員として着任しました。
2023.04.01
2023年4月から理工学部・理工学研究科は「創域理工学部・創域理工学研究科」に名称変更しました。
2023.03.31
光触媒研究推進拠点の当初から8年近く多岐にわたり活躍してくれた、鈴木孝宗講師が転出しました。
2023.03.28
電気化学会第90回大会にて学生が口頭発表しました(D1高木、M1稲葉)。
2023.03.22
日本化学会第103春季年会2023が本学野田キャンパスで開催され、学生が口頭発表しました(M1池田、M1久保田、B4石原、B4伊藤、B4西津、B4髙橋、B4中条、B4丹羽、B4堀口)。
2023.03.19
2022年度学位記・修了証書授与式が行われました。
伊妻ディラン駿君が「2022年度先端化学専攻修士論文優秀賞」を受賞!
西津歩美さんが「2022年度先端化学科最優秀賞」を受賞!



2023.03.15
卒業する学生らと2022年度の振り返りをしました。
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2023.03.13
Prof Jin Luo (Binghamton University, USA) 家族の来日に伴い、東大・藤嶋研のプチ同窓会を行いました。
2023.03.08
東京理科大学 総合研究院 先端エネルギー変換研究部門の成果報告会で発表しました。
2023.03.07
東京理科大学 総合研究院 スペースシステム創造研究センター 第4回宇宙シンポジウムにて、光触媒国際ユニットの活動報告を行いました。また、M2伊妻君がポスター発表で参加しました。